どうも、kojoです。
今日は愚痴を言っても何も変わんねぇぜ、という地獄当たり前の話をしたいと思います。
とにかく底辺職場には愚痴が付き物です。底辺のおっさん達は3度の飯よりも、他人の悪口と会社への愚痴が好きですからね。
ここがなってない、あれが決まってない、あれはおかしい、あいつはダメだ、ここをこうすればいいのに。。
はい、すみません!
皆さんの上長の代わりに謝ります!
仰ることはごもっともです。対応ができておらず申し訳ありません!
でもね、愚痴を言ってもどこにも届かないわけで、それでは何も改善できないんです。もし届いたとしても、指摘だけでは改善は進まないのです。
お叱りを受ける覚悟で申しますが、
上長もいそがしいんです!
そんなにみなさんと能力なんて大差ないんです!
改善案についてゆっくり考えて実行する時間なんてないんです!
というわけで、それではどうしたら改善は進むのでしょうか?というか問題は職場の改善ではなくて、年収をアップさせるためのアプローチです。
結論から言うと、上長の仕事時間が減るようなアプローチをしろ!ってことです。
前述の通り、傍から見たら実作業をしていない上長は暇そうに見えるかもしれませんが。日々の調整や上からの指示で忙しくしています(多分)。現場の改善はしたいとは思っていますが、日々の作業量をこなすだけで精一杯なところもあります。
ですので、できる限り上長の時間を奪わない形でのアプローチをするべきで、そうしないと改善は実現されませんし、あなたの評価も上がりません。
具体的には
・手順書がなければ作ってみる
・設備工具の一覧がなければ作ってみる
・点検のチェックリスト不十分であれば修正してみる
・作業の効率化方法を思いついたらまとめておく
✕工具が散らばるので何とかして欲しい
〇工具の定置管理がしたい、具体的は場所をこうしたい
✕作業手順が分かりにくいから何とかして欲しい
〇手順書を作らせて欲しい(例えばこんな感じ、と箇条書きにしたようなものも用意できたら良い)
などです。
ちなみに
何もしないうちに先輩とかに相談したら一蹴されるかもしれないからおすすめ出来ません!底辺の人間は出世欲はないのに人の足を引っ張りたがります。
正直いって、改善案の提案はハードルが高いかな、と思いますので、小さな改善を時間を見つけてコツコツ積み上げていくのがおすすめです。
最初は誰にも言わなくてもいいです。あれ何となく改善してない?と上長が気づいてくれるまで待つか、自分が改善した部分についての話題が出た時に控えめに主張しましょう。
普段の評判が悪くなければ好印象を持ってもらえて、その後も注意して見てくれるようになります。軽くでも注目してもらえていれば、その後の改善にも気づいてもらいやすくなります。
極めて控えめな作戦ですが、底辺に甘んじている身であればこれでも大変でしょう。そして日々の業務をしっかりとこなせるようにならないと、改善のことを考える暇がありません。
まずは与えられた業務を101%こなせるように頑張りましょう!
そして資格勉強で勉強の仕方を学び、出来れば業務知識なども調べましょう。
そうすれば自ずと仕事について前向きに考えられるようになり、改善案も出せるようになって、上長からの信頼も得られるでしょう!
とはいえ愚痴は言っちゃうよね!
私も言いまくってますよ!
実は大したサラリーマンじゃないもんなあ。
それではまたっ!